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Channel: ツナおじさんのスラント魂
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JR北海道 苗穂工場レポート 9/21号 マヤとお座敷

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天気が良かったので出かけついでに苗穂を覗いてきました。

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よーくみると新旧マヤが写ってます。

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昨晩74Dで帰ってきたキハ183-406はすでに編成をバラされて赤お座敷を遠軽方にした怪しい3両に再組成されています。

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マヤ34のキハ40サンド。
幕が真面目な幕に戻されていました。

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クリスタルがピット前から動き出し入換進行中。
旭山は奥の奥へと移動しています。

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逆光マヤ35

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ベッコリ261はこれまでの場所から引き出されていました。
直すのか潰すのか…
ステンレスは鈑金できませんし、切り継ぎするとなると客扉付近から妻面までを丸々作らないといけないはずなんですがコスト的にどうなのか。

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検査ピットの端にはスラント。
さほど気温は高くなかったのでその番線のシャッターが降りた状態でちょっと残念。

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ぐるっと回ってくると1502が工場から引き渡し線へと移動。
軽微な修繕だったようです。

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SLのそばにキハ183の中間。
塗装から0番台では無さそうです。

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工場内にチラッと見える261先頭車。
運動不足を補うように工場周りを一周して帰宅。
まさかこの直後に183-406を含むお座敷先頭3両が旭川に向かうなどと知らず…

札幌市電 210形212号 全般検査に伴う陸送

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9/22、札幌市電210形212号の全般検査に伴う陸送が行われました。
出かけ途中に怪しいトレーラーを発見し慌てて事業所見学に行って敷地内で撮らせて頂きました。

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これまで総合車両製作所を出場する新幹線などの陸送を何度か撮りましたが、路面電車は初めて。
車体が小さいので比較すると可愛らしく見える陸送。

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トレーラーを工場内に差し込み、電車事業所の工場に装備されている吊り上げクレーンで車体を持ち上げていました。
工場内は見学で立ち入ることが出来ず、倉外から内部を撮ることは許されましたが作業にあたる方も多かったのでその様子は撮影せず。

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隣の番線には246号
正面のSTマークの有無で印象がかなり変わります。

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241号が試運転表示で入換中。
こちらはSTマークがシールではなくさらに強調された?エンブレムになっています。
この日はM101号の試運転と貸切、雪1号と雪2号の試運転もありネタが山盛りだったようです。

JR北海道 スラントの特急大雪

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9/22のオホーツク3号にスラントが入ったとのことで旭川以東に出撃してきました。

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81D列車 特急大雪1号・網走ゆき
第5石狩川橋梁にて。
初めての大雪でスラント。背景の空は残念ですがギリギリ日が差してくれました。

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同列車
線形的にアウトカーブが狙えそうだったので寄ってみましたが草みが草くてかなり厳しい没カット…

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同列車
瀬戸瀬駅にて。
うまいことヌルくなってくれたので入線を1枚。

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84D列車、大雪4号との離合。

時間に余裕があったので貫通先頭も撮影。

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82D列車 特急大雪2号・旭川ゆき
第6石狩川橋梁にて。

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81D列車 特急大雪1号・網走ゆき
56号踏切にて。
約2ヶ月ぶりのスラント充当、楽しませてもらいました!
なお9/23のオホーツク3号にまたスラント…
模型化発表に足並みを揃えてきたということでしょうか?

札幌市電 電車停留所の改修工事

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9/23現在、札幌市電の3電停で改修工事が行われています。
ロープウェイ入口、石山通、山鼻19条はすでに内外共に仮設電停となっており、改修により資生館小学校前や東屯田通のタイプの電停に生まれ変わるようです。

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数日前に手がつけられた石山通電停。

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仮設電停案内看板。

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仮設電停では時刻表だけ貼り出され屋根もなく雨降りではなかなか厳しい感じ。

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東屯田通電停。
幅は据置き、高さがA1200形に対してフラットになるようかさ上げされています。

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新旧比較は東屯田通と幌南小学校前。
新しいタイプの電停は行燈が無くなっています。

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山鼻19条電停。
外回りには屋根の骨組みが完成。
改修中の3電停のうち1番捗っているようです。

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山鼻19条内回り改修箇所の土台。
コンクリートブロックをベースにかさ上げされています。

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従来タイプの電停ではロードヒーティング盤が赤茶色で積み重ねられた感じですが、新しいタイプでは深緑色の箱で横並びになるようです。
路面電車の看板でもある行燈が消えていくのは寂しいですね…

JR北海道 ヨンマルティーニ 副産物コレクション

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大雪撮影の副産物、ヨンマルティーニ。

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4528D列車 キハ40-733号
第6石狩川橋梁にて。

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2435D列車 キハ40-1738号
滝川駅にて。

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930D列車 キハ40-825号他
岩見沢駅にて。

JR北海道 苗穂工場レポート9/28号 クリスタルとレインボー

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本線寄りの留置線に並べられたクリスタルとレインボー。
北海道の観光列車の試験的な運用にあたると発表があった二機種。

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私服にヘルメットな方が数名見えたので報道向けの公開かと思われます。
レインボーは10/13と16に山線経由で函館まで走るようで、時刻を見るとニセコエリアの各駅で停車時間が長く取られていました。

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その脇にはお座敷とスラント。
スラントはオホーツクにも使えるスラ貫4両の状態でしたが、この日のオホーツク3号はいつも通りの貫通4両が別に仕立てられていました。

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先日お座敷と組んで走っていた406号車。
先頭に立って営業運転をする日は来るのか…

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苗穂駅から見えた運転所。
オホーツク幕のままこちらを向いたスラント。

JR北海道 オホーツク3号札幌方にスラント

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うれしい悲鳴…
休みの日にまたもやスラント充当。
前回は遠軽方でしたが今度は札幌方で、しかも晴れ予報!
さて、どうしよう…

とりあえずこの日のオホーツク3号を

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苗穂17:10
スーパーおおぞらが先にサツエキへ。
オホーツクは出区位置についてスタンバイ。

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あっと言う間に暗くなり、m4/3機にはツラいF4.3 iso800
オリンパスの2.8玉でもあれば…
工事が捗っているようでもう跨線橋からは撮れず。

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ビール煙突とスラント。


おまけ

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夕陽に照らされる261

札幌市電 在来型札幌スタイル電車

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昼過ぎ、散歩がてらマチに出て、いつものように地下鉄から市電に引き寄せられる…
ぼけーっとしていたら内回りに212号を発見し、慌てて順光ポイントへ。

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先日車体改修を終え営業復帰した212号
陽が傾くのが早く電線影に負けました。
車体改修を行い、外見上はパンタグラフの形状がZ型からシングルアームに変わりなんだかアンバランスな感じですが、ピカピカの札幌スタイルはいいもんです。

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242号
前番の241号は車体改修のため搬出され、暫定的に240形で一番若い番号となっています。
こちらは車体改修を受けておらず、路面電車らしいZ型パンタグラフを搭載。
210形とは尾灯の位置など細かな違いがあったり。

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252号
210形から240形と比較し車体が少し大きくなった250番台。
運転台横の窓の形状も変化しています。

220形が撮れず仕舞いでしたが、ヘンテコラッピングには当たらず飽きずに撮れました。

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3302号の札幌芸術祭ラッピングが終わり、個人的には1番似合ってると思われるコカコーララッピング。


おまけ

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脱札幌スタイルな3300形
ボディは一新したものの足回りや主要な機器は300形時代のまま。

JR北海道 陣屋町に留置されているスラントと白坊主の現状

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5/18までに苗穂から陣屋町へと運ばれたキハ183たち。
多くのスラントが切り捨てられ、唯一だった白坊主も敢え無くその中に。

どうやら海外に輸出されるとのことですが、夏が過ぎ秋を迎えた今もその姿があるようなのでスラント大雪を捨てて?見に行ってきました。

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2本の線路に並んだキハ183スラント。
幕は抜かれ、なぜかワイパーがおったってます。

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色褪せながらも、まだイケそうな雰囲気のスラント。
とはいえ営業についている頃からトラブルがそれなりにあった形式、5ヶ月近く放置されて海外で使い物になるのか…

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中程には白坊主。
スラントと向かい合い、その時を待っています。
顔がしっかり見えないのは残念ですが、横っ面だけでも拝みに来れて良かったです。
たった1両しか残されなかった白坊主、来道の度にうまいこと運用に就いてくれていました。

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終日逆光の留置線。
対岸は関係者以外なんちゃらな場所。

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これだけの数の先頭車が揃いながらなぜさっさと持っていかないか…
旭山やニセコエクスプレスらも今年度限りという事ですし、総数が揃い次第なのか?受取側の都合なのか?

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チラッと見えた輸送時の荷札。
俯瞰で撮影できる場所からも覗いてみましたが、まだまだ秋の始まりで、元気な草木に視界を阻まれ断念。
前回ここに来た時にいたDD51もまだ残っています。
写真にはありませんがブルーシートもすっかり剥がれていました。

京急 2000形スラント魂 撮影地にみる2000形集 上大岡~能見台編

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ちょうど一カ月ぶりの京急記事。
1001編成の更新出場に都営5501編成の陸送、2100形のけいきゅん号に三崎マグロ駅…ネタが詰まった今年の京急を総なめできず残念です。
ネタも日常も!が当ブログのモットー、今日は上大岡~能見台。

上大岡駅
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2106C列車 2011編成 特急・三崎口ゆき
8両夜間撮影の定番、上大岡駅。先端ではなく少し品川方の立ち位置。
乗車目標にかかる場所もあるのでお客様にはご配慮を。

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エア急が両端にくる日中。
3色並びも撮りやすいポイントだったりします。
この日は真ん中に青2本が来るイロモノストレートフラッシュ状態でしたが、その写真はイマイチで、このくらいの方がいい感じです。

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この時の副産物。
4番線の8アタマは西日がドーン!と差し込んできます。
シャドウ部を沈めて1枚。

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上大岡4番線に入る2011編成。
キロポストがちょっと目立ちます。

上大岡~屏風ヶ浦間
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上大岡の汐見台側へと続く細い道を上がったところから富士山をバックに。
横位置ではイトーヨーカドーの看板が目立ちます。

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上り列車順光撮影地は数少ない。
頭が大きめになりますが8連も6連もしっかり撮れる場所。


屏風ヶ浦駅
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上り列車を順光で撮れる場所ではあるものの、箱やら架線柱がややうるさい。

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結構やらかした1枚。同駅の下り列車狙い午前中遅めの時間。


屏風ヶ浦~杉田間
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カツカツ写真がお好きな方向け?
両サイドがギリギリで3:2構図ではパンタの処理も厄介。

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同地点の上り側。
12両編成もおしりまですっぽり。


杉田~京急富岡間
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桜の隙間から、駆け抜ける2000形。

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超有名、ガードレールに上って撮り通称ガードレール鉄。


京急富岡駅
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いわく、誰の土地かもはっきり分からない場所から撮った京急富岡駅俯瞰。
雑木林が育ってしまい、すでに撮影不可な場所に…。

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京急富岡駅に向かってくる下りエアポート急行。
トンネルの向こうには桜、今に珍しくなるであろうグリーンの鉄骨架線柱。


京急富岡~能見台間
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朝の撮影地、循環器俯瞰。
桜のシーズンはお馴染。12両も撮影できますが、こちらも雑木林が育ってしまい、夏場はちょっと厄介。

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紫陽花と絡めた写真も様々なカットが楽しめます。


能見台駅
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上り列車を狙って引き気味に8両編成。
望遠も、12両もいけます。

能見台~金沢文庫間
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能見台駅を発車した下りエアポート急行。
S字のうねりがセクシー。

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超有名撮影地ゆえに後回しにしていた上西柴。
歩道橋の架け替え工事中の為キャパ少なめ。

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その歩道橋からは縦で。

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イン側からは横でも。

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片吹の地下道の付け根。
フェンスの隙間から狙う。

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同地点。
上り列車はフェンスの上からハイアングルで。

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その先の踏切から。
上下エア急の離合地点でもあり被りはヒヤヒヤもの。

品川から順に始めてきたこのシリーズも、だんだんとホームグラウンドに近付き、駅撮り以外のバリエーションが増えてきました。
次回は金沢文庫から。

JR北海道 北の大地の厳しさ

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10/12の73D列車(オホーツク3号)が両スラオールとかち色とのことで10/13は始発で出撃。
ホントはノースレインボーの山線走行を撮ろうとしていたのですが急遽変更!

しかし、旭川に向かうライラックに乗って状況を確認すると73D列車は鹿身事故を起こし、10/13の82D列車~には充当されないとの報…
すでに移動を始めてしまったので来たる日へのロケハン程度の気持ちに切り替えて。

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71D列車 特急オホーツク1号・網走ゆき
白滝発祥の地にて。

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82D列車代替 臨時快速・旭川ゆき
ホントならコレはスラント…

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84D列車 特急大雪4号・旭川ゆき
気になっていた呼人駅にて。

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完全に予定外な網走駅。

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監獄がウリだから…ね?

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あばしり

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木彫りのクマと名所案内

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オシャレさすら感じる跨線橋

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2/3番線

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柱番号と番線看板

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柱と言ってもレール造り。
1954年製

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並ぶ気動車、キハ40とキハ54

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出場して気になる研修庫へ。

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遮断器のない踏切。

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ムムッ…

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ムムムッ!

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動く気配なしのキハ183両スラオールとかち色4両
こりゃ残念。

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一気に戻るとします。

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83D列車 特急大雪3号・網走ゆき
西留辺蘂付近の踏切にて。
通過直前雨にやられ、紅葉した山肌を入れ込んだ望遠構図はオジャン…とことんツイてない一日。

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1474D列車 キハ40-351他 普通・苫小牧ゆき
岩見沢にて。

旭川でレンタカーを調達して、ご当地の美味いもんを喰らうこともなくひたすら走った400キロ余り。
しかしながらお目当ては運休、さらには網走に行ったのも余計だったようで列車の写真は捗らずモヤモヤしながら帰路へ。

帰り道に走ってきた大雪国道は峠のてっぺんあたりで降雪。
鹿に熊、はやくも雪のシーズンと北の大地は厳しい。

札幌市電 資生館小学校前~東本願寺前にて

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資生館小学校前のカーブがシーズンオフを迎え、外回りを狙える別のポイントを探してちょっと移動。
時間帯は朝に変わりますが被り少なめで撮れる場所を見つけたのでご紹介。

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242号

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246号

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248号

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3304号

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8501号

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A1202号

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8502号

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222号

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254号

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214号

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247号

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M101号
早い時間帯は電線の影に悩まされますが、10時くらいになるといい感じでした。
朝のラッシュ終わりの時間帯は西線16条と西4丁目で折り返しをやっていた車両が中央図書館前ゆきとして運行するので本数もそこそこあり枚数も稼げます。

京急 2000形スラント魂 ダイヤ改正で消える所定スジ 休日406D~2307C

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いよいよ来週ダイヤ改正。
毎度このタイミングでは新旧時刻表とにらめっこして未撮影かつ消滅するスジの撮影に翻弄されていましたが、今年からは北の大地から皆様のお写真を拝見する事となりました。

様々な情報から、どうやら2000形で貴重なスジが所定から外れるようで纏めずには居られず記事を起こしてみます。

第308号ダイヤ 土休日46行路
406D~2307C列車

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早朝、4時台に金沢文庫を発車する8両編成の普通車。

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金沢八景-新逗子の所謂逗子ローカル幕を掲げ3往復。

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日の出が早い時期でないと撮影は厳しく、また晴れてしまうと厄介な獲物。

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随分と撮ったような気がしましたが、あまり手元に満足のいく写真がありませんでした。
日中は定番のエア急で行ったり来たり。
2007Dとして羽田へと向かい、折り返しは特急となる。

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エア急として最後の羽田空港ゆき。

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以前書いた7Cコレクションの通り、羽田から折り返しの特急は2000形所定唯一の三崎口ゆき特急。
少し前までは700Cで平日朝に三崎口ゆきが走っていましたが、こちらはダイヤ改正前に所定変更されています。

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三崎口からの折り返しは堀ノ内ゆき。
そもそも少ない堀ノ内ゆきですが、2000形で撮れるとあっと何度か通いましたが、夜も遅く、酔っ払いなども多い時間帯…ハイビームに泣くことが多かった記憶。
来週以降はダイヤ乱れや代走でもない限り、堀ノ内や逗子ローカル幕は拝めそうにありません。

残り3本の2000形、猶予期間はあと半年。
新しいダイヤではどのようなやり繰りがなされるのか。
2000形がお好きな方、ぜひよろしくお願い致します!

札幌市電 路面電車のある風景 西15丁目~西線6条間

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両スラ捕獲に失敗した上に天気にまで負けた先々週。溶かした小遣いの代償か?すっかりカメラを持たなくなりました。

久々に出動したのは例年よりも5日早かった初雪の日。
仕事をしている間に雨に変わり、欲しかった雪景色は撮れず…
なんだかなぁと思いながら、出先でキレイなイチョウを見つけ、日を改めて出動。

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A1203号
表題の通り、西15丁目と西線6条の間に架かる歩道橋から。
余計なものが写らないように構図を作るのがなかなか厳しい撮影地です。

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もはやイチョウが分かりにくく、余計なものを消しきれなかった失敗例。

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陽が当たることのない場所ながら夕方前はそれなりに色も出せます。

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221号
オリジナルカラーではないもののコカコーラの赤も悪くない感じ。

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3301号
自動車がいない状態で撮るには一苦労します。

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3305号
思い切って歩道橋入りで。

さてこの歩道橋、電車だけを撮るのにもなかなかいい場所です。

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3304号
平日朝だけの西4丁目止まり。

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A1203号
市電最若手。

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M101号に照準を合わせ、朝のラッシュらしい賑わいを。

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少し引いて、ど真っ正面。

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3302号
車さえうまくかわせれば内回りを形式写真風にも。

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お顔が暗くなりますが歩道橋の下から山をバックに離合も。

京急 10/28よりダイヤ改正

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時刻表の表紙は2代続いたウィングお姉さんから新1000形1800番台へ。
雰囲気からしてデビュー前に総合車両製作所で慌てて撮った記念乗車券用のものをリメイクしたもの?

JR北海道 宗谷・サロベツにキハ183スラント

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10/31、所定のキハ261に不具合が出たのか?キハ183のスラントを両端に配置し、キロ9までもを組み込んだオールとかち色の5両編成が宗谷とサロベツに充当されました。

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63D列車 キハ183-220他 特別急行サロベツ3号・稚内ゆき
サロベツ幕を積んでいるにも関わらず、現在は使用していない為か特急の表示。

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白幕部分が多過ぎて飛びまくってしまう…

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グリーン車にはキロ9
レアな車両にも関わらず乗客の姿はなく。

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案内表示は編成中程のみ。
側面の塗装でどうにかわかる程度の記録。

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発車間際に隣の線路に滑り込んで来た789系によるライラックはオホーツク柄。

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最後は札幌ではなかなか撮れないキハ54被り。

11/1も稚内からサロベツで往復、宗谷で札幌へと帰って来ます。

京急 2000形スラント魂 撮影地にみる2000形 検車区・車両管理区編

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流れ的には金沢文庫以南で書くつもりでしたが、今夜は本線を少しそれて検車区と管理区での2000形。
居住地ではキハ183のニセコエクスプレスがラストラン、故郷では779Hが成田空港方面佐倉表示だの、撮るべきものがそれなりにあったものの、当ブログでは新鮮なネタがご用意できずに今夜も冷凍保存ものをお届けします。

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1797A列車 2441編成他 回送
新町検車区は構内を横断する踏切からじっくりまったりと撮れる最高のスポット。
しかし、今となっては2000形が新町検車区に入るのは所定外のみ。
改正後の動きが掴めておりませんが、改正前309号ダイヤでは平日の朝7C~夕97Aと流れる運用に加え朝9C~夕13Cと2通り程度。
フライス機器が新町検車区にしかないようで、フラットがひどい…という状況になればこのチャンスは巡ってくるものかと思います。

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さて、この97Aですが12両で新町検車区を発車します。
つまり2000形が充当されるにしろ、顔を撮りたいとすれば仕立てが終わる前に…ということになります。
この時間帯は新町出庫の90番台が立て続けにあり、いずれも12両編成で早い時間に予め12両になっていることはほとんどありません。
というのも増結となる4両は70番台の蒲田ローカル上がりの編成となることがほとんどで彼らが帰ってこないと作れないということ、さらには構内の12両を留置できる空き線が少なく予め仕立てられているのは93Aの1本のみというパターンがほとんどです。
8両の状態は出庫20分前に着いていれば撮影可能です。
検車区南側から洗浄線へと入り、そこで連結されることになります。
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連結作業中。

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作業の様子は北側の跨線橋の上から観察できます。

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夜も素敵な新町検車区。
一時の所定、前夜は回2337で新町入庫となり翌1D~19Aの運用。

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イレギュラーな休日夜の回2358列車充当の2031編成。

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希少な新町検車区内での並び。


金沢検車区
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子供のころからよく通った金沢検車区。
身長140センチ程度、ママチャリのサドルに乗っかってよく眺めていました。

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北側の跨線橋からはピットを見ることができます。
ナガモノ唯一の幕車、基本は入庫後に翌日の運用に幕を変えていますので予習が出来ます。

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頑張れば編成で撮れる8両編成が入る一番本線寄りの留置線。

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2451編成の在りし日。
素敵な快特・京急蒲田表示。

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本数がまだ残っていた時は、日中必ず昼寝の2000形がいましたが、3本になった今、検査か清掃で1本がいる以外は重度な故障でもない限り2本の2000形がいるなんてこともないようです。

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検査のためピットへ向かう。
金沢検車区到着後、前部4両を切り離しピットへと入換ます。

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金沢まつりの夜。

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寒い夜。

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ピットへ出入りする車両を撮るにはおすすめの跨線橋北向き。
留置線の写真は出来はさておき面白いのがいくつかありましたので、それだけで一つ記事にしてご紹介したいと思います。


車両管理区(久里浜工場)
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2000形リバイバル塗装記念撮影会より

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京急ファミリー鉄道フェスタ2016より

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800形リバイバル塗装記念撮影会より
3か所ある基地のうち、どうにも撮りようがないのが車両管理区。
本線を真ん中に東西に分かれており、新町や金沢のように跨ぐ橋もかかっておらず、撮影会のこの写真くらいしかそれを謳える写真がありませんでした。

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高台から車両管理区を望む。

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車両管理区から出庫する1716A列車。

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工場側は東側の未舗装路から覗くことができます。
たまたま入れ換えてきた2061編成の2065~
ここでピカピカの2000形を見るのも過去帳入り。

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奥に回れば無架線地帯。
この先、ここで少なくても解体待ちの2000形を見ることはできますが、塗装を新たにした1351編成は大事に庫内で保管されているためこんな顔合わせも見ることはできません。

次回は金沢検車区ぶっ飛びスタイル編?かも。

京急 2000形スラント魂 金沢検車区ぶっ飛び幕コレクション

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北海道では紅葉も終わり、そろそろ雪が降り始めるとのこと。
移住して通勤用具は自転車が基本の暮らしでしたがこの先どうなることやら…。
こっちではまじめに仕事をしている??おかげで先日の宗谷代走も撮りに行けず、再び回想録の記事でお送りいたします。

金沢検車区、ぶっ飛び幕コレクション!

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13T 特急・京急久里浜 表示 2011編成
アルファベットがCやらHならまだしも、Tなぶっ飛び。
まずはこの位置のものをずらっと並べていきます。

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69H 特急・京急川崎 表示 2061編成

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18C 快特・三浦海岸 表示 2021編成

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55S 普通・京急川崎‐小島新田 表示 2011編成

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87SH 快特・三崎口 表示 2061編成

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13A 快特・三浦海岸 表示 2041編成

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55C 急行・神奈川新町 表示 2051編成
Wi-Fiを活用したハスキーいらずの4メートルハイアンならば電柱も雑草もお構いなし。もっと早くに導入するべきでした。

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33D 急行・三崎口 表示 2061編成
いつものところには分岐器が置かれ撮りにくいながらも並びが良く。

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19C 快特・三崎口 表示 2051編成
入換を多くする時間帯は空いていることが多い海側の洗浄線。
ここに2000形が入っているのはあまり見掛けませんでした。

ここからはそんなの撮ってどうすんの??な幕だけの為にシャッターを切ったものたち…
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48S 普通・平和島 表示 2031編成

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33SH エアポート急行・京急蒲田 表示 2411編成

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26C 快特・平和島 表示 2021編成

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99S 快特・京急蒲田 表示 2451編成
隣の2021編成も急行・京急蒲田となかなかの並びでした。

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18C 快特・横浜 表示 2011編成

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18C 特急・三浦海岸 表示 2041編成

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85D 特急・平和島 表示 2031編成

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97B 快特・神奈川新町 表示 2461編成

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この2本は並んでいましたが、当時はWi-Fi技を持ち合わせておらずこの程度…

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28C 快特・羽田空港 表示 2031編成

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26C 急行・三浦海岸 表示 2031編成

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68D 急行・三浦海岸 表示 2011編成
本数がいた頃は2011編成と2051編成に2451編成がセットで金沢で昼寝していることが多かったですね。

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33SH 快特・品川 表示 2011編成
正午過ぎでは太陽がこんな感じ…
午前中のうちに来ていればもう少しまともに撮れたのですが残念。

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逆側からも晴れていると厳しい…

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26D エアポート急行・神奈川新町 表示 2011編成

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49H 普通・京急蒲田 表示 2441編成

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29C 特急・三崎口 表示 2011編成

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68D 急行・三浦海岸 表示 2061編成
38D 特急・三浦海岸 表示 2441編成
日干しにふさわしい三浦海岸幕で揃った2000形並び。

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9D エアポート急行・金沢文庫 表示 2011編成
隣には快特・平和島な2000形。

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21T 特急・横浜 表示 2461編成

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13C 急行・平和島 表示 2451編成
ピットの2000も平和島!

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急行・上大岡 表示 2041編成

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快特・上大岡 表示 2051編成
上大岡の幕は正面から撮れないことばかり。

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19A 快特・羽田空港 表示 2031編成

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28C 普通・三崎口 表示 2451編成

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26C 普通・三浦海岸 表示 2461編成

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28C 快特・羽田空港 表示 2031編成

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37SH 快特・平和島 表示 2461編成

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エアポート急行・浦賀 表示 編成不明

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55A 快特・京急久里浜 表示 2451編成

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37D エアポート急行・羽田空港 表示 2451編成

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29C 快特・三崎口 表示 2031編成

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68D 急行・三浦海岸 表示 2051編成

子供のころから通った金沢検車区。
表示幕がぶっ飛んでいるのは日干しといわれる作業のうちで、普段使わない幕を出しておいて幕を痛みにくくするもの…という説がありますがLEDでもぶっ飛ばしてるあたり真相はわかりません。
金沢検車区では68Dや26C、28Cといった偶数列番に、行き先は三浦海岸や平和島、種別はエアポートのない急行が多めでした。

まだ3本ありますので、必ず毎日2000形の留置があり、通い続ければいい場所でいいぶっ飛び幕が見れるかも知れません。

きっと京急さんのことだから、形式消滅となる前にスペシャルな撮影会を開催してくれるでしょうから???そんな機会で撮りたかった幕が撮れたら…
823編成のように、黒幕略称タイプのもので、71A wing 久里浜 とか出せるようにしてくれたら最高ですね。

次回は本線の撮影地にみる2000形をお送りします!

札幌市電 210形211号に探偵はBARにいる3ラッピング

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11/15、大泉洋さん主演の映画“探偵はBARにいる3”の公開を前に札幌市電210形211号にラッピングが施されました。

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内回り循環 211号 幌南小学校前~東屯田通間

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同列車 西15丁目~西線6条間

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同列車 すすきの交差点

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同列車 狸小路

白を基調とし、前面と側面の外板に主演の顔を大きく配置したラッピング。
期間が短いのかミラー支柱やクライマーは元の緑のままです。

JR北海道 キハ183の変態組成DAY

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朝から市電を撮りに出ていたので後の祭りですが、昼前に苗穂から旭川に向けて旭山動物園号と183-406の2両がお出かけしたとのこと。

なかなかの変態組成…

悔しくて苗穂に行ってみると

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キハ183祭りを開催していたらしく

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さらなる変態組成を発見。
アイドリング状態でハンスコがかけられており、温泉で時間調整???をしてサツエキへ。

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22:20頃、1番線入線。
いつだかは3番に入ってましたが、ここ最近は1番線固定のフライス回送。

日の出ている時間にしっかり拝みたい旭山+キロ9+貫通
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